肩や腰の辛さ、ゆらぎが原因かも
なんだか肩が重い、腰が痛んで辛いと感じても、「年齢のせい」にしていませんか?
実は、それもゆらぎが原因で行なっている可能性があるのです。
肩や腰の辛い症状
・肩が重く感じる
・肩や背中かが硬くなっている
・腰の痛みが重くなったり軽くなったりする
・腰周りが硬くなっている
上に挙げたように、肩、腰、背中などの痛みやこわばりを感じたり、全体がだる重い感じがありませんか?
これらは、中高年層の女性に多く見られるようです。
肩こりは、肩甲骨から首にかけての筋肉が緊張することでめぐりが悪くなることで起こります。
めぐりが悪くなると、疲労物質が筋肉の中に溜まり、それが重さや痛みの元となるのです。
首や肩は頭を支えているので、負担がかかりますし、
腰も負担がかかりやすい部位で、めぐりが妨げられることで疲労物質がたまりやすくなります。
特に、骨格がゆがんでいると強い痛みが出る場合があります。
さらに、女性は男性に比べて、肩の周りの筋肉や腰の周りの骨を支える筋肉が弱いために、症状が出やすいのです。
特にゆらぎ世代の女性は、加齢による筋肉の衰えなどに加え、多くのストレスを抱えやすいので、さらにめぐりが悪くなることで、こわばりや痛みが強くなって動かしにくくなるという悪循環に陥りやすいのです。
軽い運動で対処しよう
痛いからといって、動かさずにいると余計に凝り固まってしまいますし、長時間同じ姿勢でいると、さらにめぐりも悪くなってしまいます。
こまめに姿勢を変えるように意識することが大切です。
また、軽いストレッチや運動を取り入れることで、直接的にほぐしながらめぐりをサポートしてあげるのも効果的です。
お風呂上がりのマッサージやストレッチで、自分の体をいたわりながら、痛みを感じない程度で、無理をせず続けていきましょう。